記事を出来事で分けて書こうの試み、継続。内容はタイトルで全て説明している。
私には高校生時代から交流が続いている、気の置けない友達たちが何人かおり、有志で不定期にコスメ会(デパートのコスメフロアをうろうろして買いものをする会)を開催している。今回はソウルメイトがアイシャドウが欲しいというので開催した。広く参加を募ったものの、なんだかみんな都合が悪く、結局私とソウルメイトのふたりで出かけることになった。
私といえば、転職してしばらくは気を張っていたのでメイクをして出勤していたが、数ヶ月で飽きたので今はもうすっぴんで通している。チームは女性がほとんどで、さらにメイクをするタイプの人が大多数を占めているが、私のすっぴんについて上司との面談でも特に何も言われなかったので、そのままにしている。というわけで化粧品があんまり減らない。とはいえ、たぶん使用期限というものはあって、使い切っていなくても買い替えるべきではあるのだろう。私もついでにリップを探すことにした。
久しぶりにうろうろするコスメフロアは心なしか少し空いていた。まずは開催のきっかけであるソウルメイトのアイシャドウ探し、と思いきやファンデーションが欲しいらしい。存分にタッチアップ*1してもらおう。
特にブランドにこだわりはないようだったので、私がいま使っているジバンシイを紹介して連れていったら、お気に召したようだった。良かったよかった。
私が使っているやつ。リキッドのグロウタイプ。引くほど伸びるので全然減らない予感。
私のリップ探し。コンセプトは「血色感」。普段ふとマスクを外したときの色の悪さに自分でちょっとショックなので、なんとか生きてる人間感を出していきたい。というわけでこちら。MACのビジネスカジュアル。オールシーズンいけるということで勧めてくれた美容部員さんありがとうございました。
ソウルメイトも何やら別のブランドでリップを買っており、お買いものは終わった。
都合をつけてくれた友達がひとり合流し、まずは寿司を食べた。寿司はいつ食べてもいい。美味しいからね。入店待ちの間、お互いの推したちの近況報告をした。ACIDMANのオオキ先生もRADWIMPSの野田くんも元気そうでよかった。友達たちは、ましゃ(福山雅治)の武道館とショーキチさんの3daysの全てのチケットがご用意されなかった私を慰めてくれて優しかった。寿司は提供される端から食べ尽くしたので写真はない。寿司はすぐ食べるのが美味しいので。
パフェ。パフェもいつ食べてもいい。
というわけで、夏のコスメ会&パフェ会の思い出でした。なんでもない話になっちゃったな。でもこういうのがいいよね。楽しかった!またやろうね。
おわり。
*1:ファンデーション、アイシャドウ、リップなどのコスメ商品を、実際に自分の顔にのせてみて色味や使用感を確認すること。大抵はそのブランドの美容部員さんがやってくれるが、コロナ禍の影響でセルフサービススタイルのところもある。英単語の頭文字をとってTUと表記されることもある